
鳥居の下を通るのは神?人?
鳥居の真ん中は神様が通るから、人は端の方を歩きなさいと言う人もいます。
根拠は定かでは無さそうですが、神様を大事にするという意味では、暖かい考え方かもしれません。
そもそも、鳥居って、何なんでしょうね。
参道はここですよ!という目印なのかな。
お祭りの時なんか、参道に並ぶ露店を眺めながら歩いて、その途中に鳥居があれば、ぁあ、神社のお祭りなんだなーと、わくわく感、臨場感のようなものが湧いてくる気がするのは私だけ?
鳥居をくぐると、なんかこう、地域の大事な空間に受け入れられているような感じを抱きます。
私の感覚は、宗教的でなくて、申し訳ないですが。

境内の端の方に鎮座する、お堂のような建物。
宝物殿的なものでしょうか。
お宝ざくざく入ってるんですかね。
このレンズは、ペンタックスの43mmリミテッドの評判が良かったので、マウントをライカL39マウントにして発売した規格モノ。
写りは43mmリミテッドに似ていますね。当たり前か。
質感はこっちの方が良いかなー。
MFもやりやすいです。
ところで、リコー(ペンタックス)の偉い人が「事業の取捨選択の時期にきた」と発言しているようです。
https://digicame-info.com/2022/12/post-1593.html確かに、「うちは今後とも一眼レフで行く!」なんて言ってる会社は、他にありませんからね。
ただ、他の人と同じことをやってるより、独自のことをやった方が活路はあると思います。
CMOSセンサーだって、「うちはCMOSで行く!」と言っていたのはキャノンだけでしたが、今やほとんどの会社がCMOSを採用していますし。
活路を見出せなかった時は、困ってしまいますが。
ユーザーとしては、昔の京セラコンタックスの二の舞だけは、やめて欲しいところです。
そういえば、京セラもたしか、AFの独自路線で失敗したんですよね。
うー、嫌な予感がする…。
NIKON Z-5
smc PENTAX-L 43mm/f1.9 Special