2024年07月15日

ツバメの子供たち

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ツバメというと、国鉄バスを思い出す。
子供の頃に住んでたところは不便な場所で、家から歩いて10分くらいのところにあるバス停でバスを待ち、国鉄バスに30分ほど乗って、街まで出ていた。
バスの車体には、当時からツバメの絵が書いてあり、何でツバメなんだろうなー?と思っていた。

実家のあたりにはなぜかツバメの巣が無く、ツバメがスィーッと飛んで、子供たちに何度もエサをやりにくるところを、見たことが無かったのである。
なるほど、ツバメが軽やかに何度も往復する姿は、バスが軽やかに往復してお客さんを運ぶ姿に、似てなくも無い。

さらに昔には、国鉄が球団を持っていて、別名がスワローズだったりもしたので、バスと言うよりは、電車、汽車も、ツバメがイメージだったのだろう。
たしかその昔は「つばめ」という名前の特急列車があったような気が。
最近は九州新幹線に「つばめ」が走っているそうだ。
いつか乗ってみたい。

ということで、私のツバメのイメージと、ツバメの子供たちの写真をUPしてみました。
長々とすみません。

Panasonic G9
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/f2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S. (H-ES12060)
(この写真はトリミングしています)
ラベル:ツバメ 子供
posted by ケロトン at 17:14|   LEICA DG 12-60mm | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする