
このあたりで「大杉」と呼ばれる樹齢1,000年クラスの大杉と比較すると、それほど大きくはないが、単体で見るとまぁまぁ大きい。

神社の境内に、大杉が2本並んで生えている。
町の天然記念物に指定されている旨の看板が立ててある。

この神社は、以前一度写真をUPしたことがあるが、客人神社と星神社が、まとめて祀られたもののようである。
星神社という神社名は、高知ではわりとポピュラーなものである。天神は雷だが、星となると隕石?
有名な「星神社」の中には、実際に隕石を祭っている神社もあるし、隕石が落ちたという言い伝えから星神社という神社名になったというところもある。
今話題にしている、このあたりの集落神社の星神社は、由緒ある「星神社」にちなんで名前をもらってきたのかも。
客人神社は、私の勝手な想像では、平家の落人系?それほど遠くないところに厳島神社という名前の別の神社もある(プレハブみたいな小さい神社だけれど)。

季節的に、稲のはざ掛けがされていたので、杉と一緒に写真に撮ってみた。
江戸時代くらいだと、同じ場所で、秋にはこれと同じような光景が見られていたのかもしれない。
PENTAX KP
smc-DA 18-135mm/f3.5-5.6 ED AL (IF) DC WR
ブログ村のランキングに参加してます。
良ければ「いいね!」の代わりに
下のバナーをクリックしてもらえると
嬉しいです。
にほんブログ村