
小屋の壁に、ただ「酒」と書かれた看板。
結構大きい字だし、書くときは多分、書道ガールズみたいに板を地面に置いて、バケツに筆を突っ込みながら書いたのでしょう。
昔のペンキ屋さんは、芸術の素養も必要だったに違いありません。
昔の映画の絵看板に通じるタッチを感じます。
ただ、なぜ「酒」とだけ書いてあるのか。
酒屋さんだったのでしょうか?
ちなみに、今この小屋は、ガレージになってると思います。
由来が気になるところです。
PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO

小屋の全体像(Panasonic TX-2で撮影)