
子供の頃に土筆を取りに行った場所は、線路の脇や、湿り気味の法面など。
特に昔の線路沿いには、常に肥料分が供給されていたので、土筆がたくさん生えていました。
土筆は、食べられるという点で、子供にはたまらない雑草でした。価値のあるものだから、たくさん採って帰って母に渡すと、実はあまり喜んでなかったりして。
それでも、何をやっても怒られていたのに、土筆を持って帰ってもまず怒られることはなかったし。
楽しかった記憶とともにある雑草の筆頭です。
見ようによっては、見た目もわりと可愛いですよね。
PENTAX KP
Voigtlander Nokton 58mm/f1.4 SL ZK