
霧に煙る鉄路。
Panasonic GM-5
LUMIX-G-X-VARIO PZ 45-175mm/f4.0-5.6 ASPH./ POWER O.I.S. (H-PS45175)
換算350mm。

ディーゼル排気に煙る鉄路。
PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO
換算135mm。
今回は、撮れた絵はさておき、写真を撮りたくなるかどうかの視点です。
いろいろと感想はありますが、一番は「ミラー跳ね上げ式のカメラでけー」ということでした。
ミラー跳ね上げ式の中では小型軽量のシステムをペンタックスで組んだつもりでいましたが、マイクロフォーサーズと較べると、明らかにデカ重。
今はセンサーの質も良くなっていますから、デカ重分のメリットを感じにくいです。
ミラーレス機もフルサイズ化でどんどん重たい方向に行っていますし、今こそ小型軽量マイクロフォーサーズには頑張って欲しいと思います。
撮れる絵は、当然、それぞれのシステムで良かったりします。
でも、カメラを持ち出そうと思うかどうか、撮ってて体に負担なく楽しく撮影できるかどうかについては、これからもマイクロフォーサーズの時代ですね。