2024年07月22日

ハニカム構造

P1060290小.jpg

ミツバチではありませんが、構造の基本は同じ。
1つの部屋のまわりを、6つの部屋が取り巻いている構造。
六角柱がすきまなく並んでいて、無駄なく安定もしているようです。
誰に教えられることもなく、こういうのを作ることになってることがすごいと思う。

その昔、フジフイルムの画像素子に、スーパーCCDハニカムというのがありましたけど、あれはその後どうなったんでしょうね。
CCD自体がもう無くなっちゃいましたけど。
ハニカム構造も、もうひとつな感じだったのかな。確か六角形ではなく、八角形だったような記憶もありますが。
ハニカム構造の良さを、微妙にうまく利用できなかったのかな。
技術の黎明期には、いろんな試行錯誤があって、興味深い話なんかもいっぱい眠ってるんでしょうね。

Panasonic GM-5
LUMIX-G 42.5mm/f1.7 Asph. POWER O.I.S. (H-HS043)
posted by ケロトン at 21:15|   LUMIX-G 42.5mm/f1.7 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする