2024年07月06日

近所の見渡し地蔵

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夏のシーズンに、鮎釣りのおとりを少し扱っているので、川を見渡しながら安全を祈ってくれているお地蔵さんに、お花を手向けてきました。
今年もみなさんが安全に遊べますように。

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ラベル:地蔵 見渡し地蔵
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2023年11月04日

ハウス張り替え

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ハウスのビニール、数年経ったら汚れて光が通らなくなるので、定期的に新しいビニールに張り替える必要があります。
私も以前やったことありますが、この作業、結構重労働です。
自分の体重でも骨組みが保つのかどうか微妙だったりもするし、高所なので単純に怖いし、いろんな意味で大変。
ビニールの材料代も結構高いし、ハウスは金食い虫ではありますね。
見てるぶんには、ほのぼのした作業風景なんですけどね。

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ラベル:ハウス 張り替え
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2023年07月03日

最近チョロチョロし始めたもの

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トカゲ。
動きが速いので、撮るのに苦労しました。
ズームマクロ機能で撮影。
TX-2のズームマクロは、なかなか綺麗に撮れます。

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ラベル:トカゲ
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2023年06月29日

初夏の早明浦ダム

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まだまだイネは育っていませんが、そろそろ初夏と言っても良い時期。
梅雨の晴れ間の空は、雲が綺麗です。

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2023年05月07日

霧山

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今日は雨ですねー。
近所を走る国道32号線は、連続累積雨量が確か180mmを超えたら通行止めになるのですが、夕方の時点で130mmくらいだったので、そろそろ止まっている頃かと思います。

写真は今日の夕方頃撮影した、霧に煙る山。
霧山というと、私のような世代は、ウルトラ警備隊の霧山隊長を思い出してしまいます。

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ラベル: 霧山
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2023年04月04日

仁井田神社(本山町吉延)の狛犬

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玉に乗った普通の狛犬ですが、なかなか良い面構えに撮れたので一枚。

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ラベル:神社 狛犬
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2023年03月26日

沈下橋と神社

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本山町北山あたりにある沈下橋。
その沈下橋のたもとに、大元神社、またの名を仁井田神社という名前の神社があります。

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鳥居にかかっている表札は電気コードのようなものでくくりつけられており、なかなかシュールな、あるいはプラグマティックな感じ。

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石段を登ったところにある拝殿は、形式張らない普通の倉庫のような建物で、その簡素さが、逆に質実剛健さのような精神性を醸し出しています。
今にも天狗が出てきそうで、私は美しいと思いました。

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狛犬も一対のみ。
良いお顔をされています。

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2023年03月13日

鳥居杉(南国市桑ノ川、地主神社境内)

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二本の木の根っこが一体となった夫婦杉は時々ありますが、上空で枝が繋がっている杉は珍しい。
県の天然記念物に指定されているそうです。
樹齢300年程度。
結びつきが強いことから、縁結びの御利益があるとか。
神社の参道をまたいで繋がっていることもあり、鳥居杉と呼ばれています。

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地主神社という名前の神社はそれほど珍しくはなく、それぞれの土地の神様を祀っていることが多いそうです。
建物を建てる際に「地鎮祭」というお祭りを執り行いますが、そのならわしから察するに、山の土地を開拓したりする際にも、おそらく土地の神様にお祈りしたりしたことでしょう。
昔の人は、人生をかけて、何代にもわたって開拓してきたのだから、土地の神様をお祀りすることは、とても重要なことだったのだと思います。

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ともあれ、鳥居杉。
以前から行ってみたいと思いつつ、かなり山深い場所に恐れをなして、なかなか行けないでいましたが、やっと行くことができました。
ホタルなんかも出そうな良い環境に思えましたが、残念ながら、暗い中ここまで車を運転する勇気は私にはありません。
明るい間に来て、地域のご迷惑にならないような場所を探して、テント泊かな。
ホタルの乱舞を見て、星空も綺麗だろうなー。
勇気のある人は、行ってみてください。

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2023年02月27日

本山町吉延の棚田から、白髪山を望む

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冬の晴れ間は、色の少ない大地の上に、美しい青空が拡がって、気持ち良いです。

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2023年02月26日

兼山先生と、冬の夕暮れ

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冬は早朝が良いと千年前から相場が決まっていますが、夕暮れの短い一瞬も、なかなか良いと思います。
しかしこの野中兼山の銅像、ついつい写真を撮りたくなりますね。

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2023年02月25日

「公園への歩み😅」

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私の好きな写真のひとつに「楽園への歩み」というタイトルの写真があります。
その写真のイメージを、ちょっと真似てみました。
ぜんぜん似てませんが😅
この写真はトリミングしてます。

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ユージン・スミスという人が撮った「楽園への歩み」はこちら。
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-2927.html
何度見ても、素敵な写真ですねー。

そして、先日、「MINAMATA」という映画を見た時、この写真を撮った人と、「MINAMATA」の写真を撮った人が、同一人物だということに初めて気づき、とてもびっくりしました。
なんと無知な私。お恥ずかしい限りです。
映画「MINAMATA」の公式サイトはこちら。
https://longride.jp/minamata/
主演はジョニー・デップ、真田広之も出ています。
音楽は坂本龍一。
ラベル:公園 犬散歩
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2023年02月20日

人工林

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林業では、苗木から育てて木材として出荷できるようになるまで、何十年単位の日時がかかります。
その間に、いろんな理由で、林の管理ができなくなる。
でも最近、人工林を伐採するところがいくつか出てきて、少し林業も景気が良くなってきたのかな?と思います。
補助金とかでなんとかやってるのかもしれませんが。

伐採してくれると、地域が明るくなる感じがしますね。
空も広くなるし、少し経済もまわってる感じもするし、住んでる住民からすれば、ありがたいです。

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2023年02月12日

流れる雲を追いかけて♪

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夕方の遠景シルエット。
雲がゆっくり流れるようで、綺麗でした。
望遠レンズを使うと、標準域でどうがんばっても撮れないような写真が撮れることがありますね。

この写真は、コンパクトカメラの望遠域です。
結局、シャッターチャンスのことなどを考えると、TX-2の画質がより良くなれば、言うことないんですよね。私の場合。
どうやってもAF速度や精度の問題が残るとは思いますが。

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ラベル:夕焼け 望遠
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2023年02月11日

ダム湖に映る空

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まだまだ寒いです。
早く暖かくなりませんかねー。

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2022年10月28日

雨上がりのクモの巣

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田舎は基本、虫が多いので、クモの巣を見つけても、なるべく取らないようにしています。
いまだに蚊もいるし、困ったもんです。

クモは冬の間どうしてるんでしょうね。
ちっちゃくなって冬眠?それとも成虫はお亡くなりになって卵で冬越し?
いずれにしても、家の周りで虫を捕ってくれて、助かります。

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見た目はちょっと怖いけど。

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2022年10月22日

永野覺次さんの石碑(大豊町日浦)

いつも通っている道をちょっと入ったところに、チラリと見える石碑があります。
車を停めにくいところにあるので、なかなか行けませんでしたが、意を決して行ってきました。

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上り坂にあります。傾斜20°くらい?あるのかな。
永野覺次さん。誰でしょう?
大豊町史に、その名前がありました。
医者をやりながら、村会議員や議長、役場助役などを歴任。
それだけで石碑が建っていたらつまらんですが、この人は、難工事だった新田開拓事業の総監督を、家業も顧みず寝食も忘れて勤め上げ、完成させた功績で、石碑を建ててもらえたそうです(😊)。
きっと、地域のために尽くすタイプの人だったんでしょうね。

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そして、石碑の文字を書いてくれた人の名前が…ビックリ。
あの、濱口雄幸ですよね!この名前。
大豊町史には、濱口雄幸と親交があったとは書いてありませんでしたが、役場関係のツテか、人に尽くすタイプだから偉い人の目にも留まったのか。
ともあれ、こんな感じで、人に建ててもらった石碑は、石碑の王道ですよね。
欲張りな人が自分で建てた石碑は、ウンザリものですから。

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2022年10月14日

美濃神社(大豊町中村大王下)

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「美濃神社」という名前の神社は、ググってみても、ここ以外はヒットしないようです。
一方で、美濃(みのう)という姓は、中村大王下地区を中心に、大豊町では時々見かけます。
比較的珍しい名字が散見される地区にある、珍しい名前の神社。
美濃さん一族の、いわゆる氏神さまでしょうかねー。

鳥居が写っていますが、この鳥居は背が低く、腰をかがめてくぐる感じです。
鳥居の後ろの小さい祠が、拝殿と本殿を兼ねているのだと思います。
規模はかなり小さく、しかしながら、きちんとしたつくりの、かわいく微笑ましい感じの神社です。

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そして、この神社の特筆すべき点は、そのロケーション。
霧に煙ってよく見えませんが、神社の先は、晴れた日には、遠くの山の景色が望める、眺望抜群の場所です。
年一回、氏神さまの前に集まって、景色を眺めながらみんなでお弁当でも食べれば、一族の絆は深まるかもしれません。

綺麗な景色を見ながら、私の空想は広がります。
書いていて、ふと、沖縄の門中墓を思い出しました。
沖縄のお墓は、門中という一族で利用するため、規模が大きく、折にふれて一族でお墓の前に集まり、宴会をするそうです。
その昔は、四国でも似たような感じで、みんなで集まっていたのかもしれませんね。

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2022年10月13日

季節列車に乗れぬ者たち

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梨の花。季節に乗れず、狂い咲き。

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梨の実は、落ちて涼しき、秋の朝。

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草は枯れ、バッタひなたで温むのみ。

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2022年10月12日

霧の山里

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天気予報で、よく「明日は曇り時々晴れ、山沿いではにわか雨」といったコメントがあります。
平地に住んでいた頃は「何で山沿いのことを言うんだろう?どうせ平地には雨なんか降らないのに。」と、思っていました。
でも、山沿いには、にわか雨が降るんです。

この、雲と水蒸気とのダイナミックな変化!
住んでる分には面倒くさいことこの上ありませんが、見てる分には、なかなか綺麗に見えることがあります。
山登りとかすると、楽しいかもしれませんね。
もう体力的に厳しいものがありますが、ギリギリまでリフトで上がれるような山なら、また行ってみようかな。

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箸蔵神社(大豊町中村大王下)

中村大王という地名、珍しいですよね。
昔、何かの大王さまが住んでいたのでしょうか。
今のところ、私は、その地名に関する情報は、持ち合わせていません。
ただ、中村大王下地区には、私の知ってる限りですが、小さな神社が4つあります。
小さいとは言え4つも神社がある地区は、珍しいと思います。
4種の異なるルーツを持つ人々が住んでいた?
普通の地区は、小さい神社はまとめて一つの神社にするが、それを現代までせずにきた?
謎は深まりますが、答えは霧の中。
写真の箸蔵神社は、4つの小さい神社のうちの一つです。

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箸蔵神社の全景。
共同アンテナのようなものや、趣味の無線用のアンテナも立っています。
そして、周囲より少し背が高い木が、数本立っています。
一般的に、神社の場所は、遠くから見ても、周囲より少し高い木があるかどうかで、だいたいわかります。
また、見晴らしの良い場所にあることが多いです。
箸蔵神社の場所は、周囲から少し出っ張っていて、あたりを見下ろせるようなところです。
アンテナが立っているのも、場所が出っ張っていて、電波が入りやすいんでしょうね。

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神社の裏から撮影したもの。
中央に数本立っている木の間に、祠があります。
霧の中で、ちょっと幻想的な感じでした。

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正面から撮影。
木製の鳥居、祠もホントに小さいもので、手作り感満載ですが、祠の周囲に、祠を守るように植えられた木が、神聖な空間の雰囲気をつくり出しています。
きっと、最初は何も無い場所に、石でも置いて祈りの場をつくり、その周囲を囲むように、木を植えたんでしょうね。
ここを祈りの場と定めた昔の人の気持ちが、今に伝わってくるような、そんな力強い感じのする神社でした。
規模は小さいけれど、祈る気持ちの大きさは、とてもよくわかります。

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2022年10月11日

石像ディスプレイ

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大豊町は山奥の田舎町で、これといった産業などもほとんどありませんが、なぜか石材屋さんは結構あります。
何ででしょうね。
急峻な山で安心して生活するために、崩れやすい土地に石垣を積んでいたことは事実でしょうから、そのあたりから石職人、石工さんなどが求められていたのでしょうか。
今の石材屋さんのお仕事は、多分その多くはお墓。たまにモニュメントなどでしょう。
そんなこんなで、時々突然、いろんな石像をディスプレイしたショースペースのような場所が出現します。

中でも一番目を引いた石像がこちら。
眼光鋭く、後ろでメラメラ燃えている赤は、怒りの炎?
剣のようなものも持っているし、かなり怖いです。
買う人いるのでしょうか…?

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ラベル:石像
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2022年10月01日

四社住吉神社(大豊町立川下名)の屋根付き橋

天気が良かったので、1年ぶりに行ってみました。
やっぱり渋いですねー。
履歴を見てみると、昨年、3回も訪問してるんですね。
https://focus-on-today.seesaa.net/article/483544237.html
https://focus-on-today.seesaa.net/article/483544290.html
https://focus-on-today.seesaa.net/article/484109134.html
https://focus-on-today.seesaa.net/article/484308357.html

よっぽど気に入ったんだな。
確か、橋の横の紅葉が赤くなってから撮りたいと思って、ちょくちょく訪問していたんだと思います。
実際、赤くなってみたら、期待したほどでもなかったかな。
でも、撮りようですよね。
今年も赤くなる頃に、もう一回行ってみようかな。

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右側が一の鳥居で、川を渡って左側にある二の鳥居をくぐって、左上にある神社にお参りします。
ちなみに、二の鳥居は木製です。

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左岸側から橋を見上げたもの。
橋自体を見るには、特徴である屋根がよく見えるので、この角度が良いかもしれません。

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神社に登る階段を見上げたもの。
このあたりの集落神社あるあるなのですが、石段の横に昔植えられた杉などが太くなりすぎて、石段が部分的に歪んでいます。
これがまた渋い。
新たにこういう石段を造ろうとしても、1,000年くらい待たないと、こうはなりません。

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石段の上にある3の鳥居の残骸と拝殿。
おそらく、台風などで太い木が倒れて破壊されたのでしょう。
鳥居は壊れ、横にある狛犬も破壊されていました。
直したいけど直せない状況だと思いますが、これもまた風雪に耐えてきた神社の歴史を表している感じで、私は好きです。

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壊れた3の鳥居から下を見て、屋根付き橋を撮影したものです。
木製の屋根付き橋、今造ろうとしたら、技術的にも、金銭面でも、凄く大変なんでしょうね。
大分、老朽化しつつあるので、できれば文化財に指定するなどして、保存できるような方策が、何かあれば良いのですが。
過去の粋な遺産が朽ちていくのは、残念な感じがします。

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Panasonicといえば、先日、「LUMIXブランドの低価格機種の開発を停止」すると発表しましたが、デジカメWatchによると、今度TX-2の背面液晶をバージョンアップするとのこと

TX-2は「低価格機種」に入っていないのかもしれません。
まだまだ安心はできませんが、良い兆候ではあります。
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2022年09月16日

アユのしゃくり釣り

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箱めがねで水中を見ながら、短い竿の先に付けた針で引っかけてアユを捕る漁です。

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仁淀川漁協のHP(しゃくり釣りの参考です)
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2022年09月09日

多分ハグロトンボのオス

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トンボの同定は難しいですねー。
羽根のこのへんが真っ直ぐっぽいからと言われても、何となくそんな感じはしますが、素人にはよくわからないというのが正直なところです。

私、トンボわりと好きなんです。
子供の時は水中で、大人になったら陸、どころか、空中を飛んで暮らすなんて、不思議すぎます。
止水性とか流水性とか、種類も一杯いるし、一体どうなってるんだい!と、神さまに聞いてみたい。
中村のあたりにトンボ王国という有名な公園があり、一度行ってみたいと思いつつ、まだ行けていません。

中村は、トンボ王国以外にも、一条氏ゆかりの町並みとか、魅力的な雰囲気が一杯。
近所の先生撮影の大文字焼きとかもあるし。
これだけでもすごいよね。
なんとか一度、行ってみたいと思います。

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2022年09月06日

「天晴」の石灯籠(南国市領石)

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幕末の年号は「慶応」で、その後は「明治」ですが、土佐では所々で「天晴」という私年号を使っている記録があるそうです。
この石灯籠は、そのひとつ。

横にあった説明板によると、「天晴」という私年号が刻まれた石灯籠が、高知県に4カ所あるそうです。
天晴元年は、慶応3年。大政奉還の年。
徳川の時代は終わったから、元号も変わるだろうということだったのでしょうか。

領石は、藩から外に出る「北山道」という街道の要衝であったことから、中央の情報もいち早く伝わる場所でした。説明板では、そのため、早すぎる噂として「天晴」に改元という話が、誤って伝わってしまったのでは?とされています。

ただ、北山道で土佐藩と他藩の境界になるのは立川番所(大豊町立川)なのですが、そこにはそういう話は残っていません。
また、高知県にある「天晴」が刻まれた石灯籠の残り3つは、安田町、安芸市、仁淀川町にあり、それは必ずしも他藩や中央の情報が入りやすい場所というわけでもありません。
石灯籠以外の資料では赤岡町(香美市)、春野町(高知市)にも「天晴」という私年号の記録があるようですが、その場所もしかりです。

つまり、高知県内に広く「天晴」という私年号の使用が分布しているので、領石にいち早く誤報が伝わったという記載については、私はどうかなー?と思います。

いずれにせよ、幕末の土佐藩内で「天晴」という私年号を使用した形跡があることは事実のようで、全国的に見ても珍しい事例であることは間違いありません。

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2022年09月05日

小っちゃい鬼怒川温泉のような建築

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斜面を有効活用して建てている家です。
私の家も、ここまでではないですが、わりと似たような感じの建築です。
この家では、窓から釣りができるそうです。

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ラベル: 斜面建築
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クリの実

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もう少したったら収穫。
栗ごはん楽しみです。

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ラベル: クリ
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2022年08月22日

季節先取りの紅葉

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Panasonic TX-2 での作例が100を越えました。パチパチ👏

私のようなスナップ撮影だと、比較的軽くて持ち歩きやすく、ズーム域が広いTX-2が、結果的に使いやすいんでしょうね。
まさに「気がついたら、このカメラで撮った写真ばかりになっている!」状態です。

ウェブでの評判を見ていると、AFが全然ダメだと書いてる人が多いですが、1枚入魂のスナップ撮影ではAFがダメだと感じることは少ないです。
ただ、望遠で、鳥とか飛行機とかサッカーの試合とかを連写で撮るような人にとっては、TX-2のAFだと、ちょっと厳しいかもしれません。

ところで、2022年8月5日付けの日本経済新聞によると、Panasonicは「LUMIXブランドの低価格機種の開発を停止」するそうです。

ホントに残念なニュースですなー。
TX-2が「低価格機種」の範疇に入っていないことを、祈るばかりです。

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ラベル:紅葉 季節
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2022年08月21日

カヌーも一休み

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暑い中、カヌーを漕いだら、結構大変なんでしょうね。
でも、大変になったらザブンと水に入れば良いから、カヌー結構良いなー。
レジャーとしてなら、一度やってみたいかも。
真面目にやるほどの根性は、私にはありません。

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ラベル: カヌー
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2022年08月18日

石鎚神社(石鎚本教岡豊山教会:南国市岡豊町)

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住宅街の中、急に神社がありビックリ。
車を止めて、参拝させていただきました。

愛媛県の西条市に石鎚神社という大きな神社があり、その傘下の宗派として、昭和21年に創立したのが石鎚本教だそうです。
西条市の石鎚神社にも行ってみたくなりました。

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神社の境内に、百合の花が咲いていました。
植物は、きちんと季節を感じて花を咲かせます。
よく考えてみると、それはすごいこと。
私などは、植物に季節を教えてもらいながら、日々を何とか暮らしております。

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2022年08月16日

秋桜の花

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これぞ秋の気配?
秋桜は、咲いていればすぐわかります。
綺麗な花ですねー。

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ラベル:秋桜
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