2025年01月27日

高知というところ

IMGP7007小.jpg

海と山の狭間で生きている。
海の向こうには外国が、山の向こうには日本がある。

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO (272E)
ラベル: 夕暮れ
posted by ケロトン at 16:15|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月24日

バターとろけるの巻

IMGP7000小.jpg

「うみさち」というお店の「クラムチャウ麺」。
貝の卸店系、お食事ができるお店です。
時々メニューが変わり、天丼とか中華丼なんかも登場しますが、いずれも概ね海鮮系です。
クラムチャウ麺にはバターが乗っていて、良い香りがします。

タムロンの272Eは、いいボケしてますね。
私の好きなレンズのひとつです。

「うみさち」
https://kochike.jp/column/136572/

以前、一度ご紹介した「うみさち」の記事はこちら。
https://focus-on-today.seesaa.net/article/505246474.html

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO (272E)
posted by ケロトン at 17:35|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月24日

でんでんムシムシかたつむり♪

IMGP6767小.jpg

石垣の隙間に生えたコケを食べているカタツムリ。
そろそろシーズン終了っぽいので、UPしておきます。

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO
posted by ケロトン at 23:37|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月13日

ヘビの抜け殻

IMGP6740小.jpg

綺麗に抜けてる抜け殻だったので、つい写真に撮ってしまいました。
こういうのを財布に入れておくと、お金持ちになると言われた気がする。
なんでお金持ちになれるんでしょうかね。

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO
ラベル:ヘビ 抜け殻 石垣
posted by ケロトン at 21:57|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月12日

深窓の令嬢

IMGP6602小.jpg

実は窓開けっぱなしなので、いつでも外に出られるのです。
こういうところが田舎の良いところ。

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO
ラベル:ネコ
posted by ケロトン at 00:05|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月09日

シャガの花

IMGP6574小.jpg

アヤメ科なんですね。
言われてみれば、昔どこかで見たような気がする花。
花に季節を教えられる今日この頃です。

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO
ラベル: シャガ
posted by ケロトン at 22:28|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月21日

ツツジ咲き始め

DSC_2014小.jpg

去年の今頃にも、ミツバツツジの花の写真を撮っていました。
でも、去年の方が、沢山咲いてるかな。
今年はまだ咲き始めな感じです。
3月は寒かったからなー。
2月までは暖かかったんですけどね。

NIKON Z-5
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO (272E)
ラベル:ミツバツツジ
posted by ケロトン at 19:54|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月19日

竹林、風の音

DSC_2004小.jpg

今日のピント合わせ。

竹林、風の音。

竹林は暗く、カコンカコンと音がする。
かぐや姫がいても不思議では無い。

NIKON Z-5
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO (272E)
ラベル:竹林
posted by ケロトン at 21:44|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月17日

近所のお姉さんに可愛がられる犬

DSC_1972小.jpg

もうちょっとなでてくれてもいいよ♪ 的な顔。

NIKON Z-5
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO (272E)
ラベル: 散歩
posted by ケロトン at 15:49|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月14日

ツバキ落ちる春

DSC_1965小.jpg

サザンカは花びらがパラパラと落ちますが、ツバキは花ごとポトリと落ちるんですね。
水も少しずつ温み、春がやってきます。

NIKON Z-5
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO (272E)
ラベル: ツバキ
posted by ケロトン at 20:20|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月01日

カメムシのおしり

P1040759小.jpg

昨日に引き続き、GM5でタムロン90mmマクロ(272E)。
おしりを撮ろうと思ったわけでは無いのですが、結果的にそうなりました(^^)

Panasonic GM-5
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO (272E)
ラベル: カメムシ
posted by ケロトン at 09:57|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月30日

換算180mmマクロでツユクサ

P1040743小.jpg

カメラグランプリ2023レンズ賞を受賞したOM90mmマクロが欲しいけど、買えるはずもなく、手持ちのタムロン90mmマクロ(272E)にマウントアダプターをかませて、GM-5に付けて撮影してみました。

換算180mm。被写界深度が狭く、ちょっと風が吹いて草が揺れただけでNGです。
というより、おしべに合わせたら、花びらはボケます。
深度合成、必要ですね。
そして、GM-5のファインダーでのMFには、キツいものがあります(^^;)

ワーキングディスタンスを長く取れるのは良いです。
ボケは美しい。

Panasonic GM-5
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO (272E)
ラベル: ツユクサ
posted by ケロトン at 21:00|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月14日

霧に煙る鉄路、と、ディーゼル排気に煙る鉄路

P1040021小.jpg
霧に煙る鉄路。
Panasonic GM-5
LUMIX-G-X-VARIO PZ 45-175mm/f4.0-5.6 ASPH./ POWER O.I.S. (H-PS45175)
換算350mm。

IMGP6286小.jpg
ディーゼル排気に煙る鉄路。
PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO
換算135mm。

今回は、撮れた絵はさておき、写真を撮りたくなるかどうかの視点です。
いろいろと感想はありますが、一番は「ミラー跳ね上げ式のカメラでけー」ということでした。
ミラー跳ね上げ式の中では小型軽量のシステムをペンタックスで組んだつもりでいましたが、マイクロフォーサーズと較べると、明らかにデカ重。
今はセンサーの質も良くなっていますから、デカ重分のメリットを感じにくいです。
ミラーレス機もフルサイズ化でどんどん重たい方向に行っていますし、今こそ小型軽量マイクロフォーサーズには頑張って欲しいと思います。

撮れる絵は、当然、それぞれのシステムで良かったりします。
でも、カメラを持ち出そうと思うかどうか、撮ってて体に負担なく楽しく撮影できるかどうかについては、これからもマイクロフォーサーズの時代ですね。
ラベル:鉄路 気動車
posted by ケロトン at 13:47|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月18日

夕方の犬、散歩待ち

IMGP3706小.jpg

10歳くらい。
最近、ベルトが当たるあたりが、部分的に少しハゲるようになってきました。
逃げるわけでもなく、人に飛びかかるわけでもないので、ホントはベルトをはずして放し飼いにしてやりたいところです。
でも、車に轢かれるかもしれないし、実際犬嫌いの人もいますしね。かわいそうだけど繋いでいます。

家の中にいるときはベルトをはずしていますが、残念ながら、その程度じゃ毛がはえてくる感じはありません。
まぁ、もう歳だから、しょうがないですね。
しかし、こうやって、繋いでしまっていることで、どうしても自責の念にかられてしまいます。
いろいろ食べさせすぎて、かなり太ってしまいました。

今日は何を食べさせようかなー。今日はどこを散歩させようかなーと考えているうちに、毎日が過ぎていきます。
この子には、本当にお世話になってます。

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO
ラベル: 夕方
posted by ケロトン at 23:10|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月16日

月と飛行機雲

IMGP3687小.jpg

風力発電も、飛行機も、人知を結集してつくり上げられたすごいシステム。
改めて見ると、壮観なものがあります。

IMGP3691小.jpg

でもやっぱり、月が地球を回っているという神秘的事実は、時空を越えた宇宙の真理。
かぐや姫の物語のワクワク感に陰りが差すなんてことは、みじんもありません。
月はんぱねーっす。

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO
posted by ケロトン at 20:34|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月15日

菜の花

IMGP3652小.jpg

ナノハナは、単体の花が比較的大きい上に、花が密集して咲くので、接写が意外と難しいです。
遠くから菜の花畑全体を撮る感じの方が、写真としての収まりは良いのかな。

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO


004.jpg

001.jpg

小湊鐵道「房総里山トロッコ列車」案内ページ
https://www.kominato.co.jp/satoyamatorocco/index.html

2枚目と3枚目の写真は、小湊鐵道のホームページから拝借。
遠くから撮ると、黄色い絨毯みたいで綺麗ですよねー。
機関車は特注のディーゼル車みたいですから、トロッコでも煙はきっと平気でしょう。
今頃からがシーズンみたいです。
お時間とれる方、ぜひ行ってみてください。つーか、私が行きたいです。
ラベル:ナノハナ
posted by ケロトン at 21:59|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月14日

鉄橋とネジ

IMGP3675小.jpg

国内だけでも無数の鉄橋があると思いますが、橋が落ちたという話はほとんど聞きません。
専門家の方々が、きちんと計算してつくってくれてるからだと思います。当たり前ですが。

IMGP3674小.jpg

そしてネジ。
ちゃんと止めてくれてますねー。
ネジ1本1本をきちんとつくり、きちんと止めてくれている、プロの仕事の美しさよ。
小栗上野介も、こんな感じでネジを見て、感服していたんでしょうかねー。

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO
ラベル:鉄橋 ネジ
posted by ケロトン at 16:33|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ご近所のお宅の福寿草

IMGP3639小.jpg

背景のタヌキ?の置物も、春の訪れを見つめています。

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO
ラベル:福寿草
posted by ケロトン at 02:31|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月12日

すみれ色の涙

IMGP3642小.jpg

可憐な草。名前がわかりません。
アザミのような葉っぱに、すみれ色の涙。
ムラサキハナナ?
春先はいろんな花が咲きますねー。

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO
ラベル:草花
posted by ケロトン at 17:50|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月11日

白梅をグレースケールで

IMGP3632小g256.jpg

写真をいじる練習です。
デジカメ黎明期には、フォトレタッチは邪道と考える人が多く、ちょっといじるだけで非難go!go!でした。それが今では、撮影後に写真を「いじる」ことを「なじる」人はほとんどいません。
というか、撮影する時すでに、カメラの中で収差調整などが自動でなされているらしいし、その上で写真をいじるのを否定すること自体がナンセンスだと言えるかもしれません。

ただ、私は、自分の写真についてですが、撮影後にいじるのは、あまり好きではありません。
というのは、自分のレタッチ技術が全く未熟で、どこまでいじるのが最適なのか、自分で判断つかないからです。
だから、いつも撮影即JPG出し、そのままです。考えなくても良いので。
でも、そんなこと言っていたら、いつまでも自分のレタッチ技術がちっとも進歩しないので、たまには少しいじってみようかと。
一番簡単そうなグレースケール化をやってみました。

白黒写真は、場合によっては、天然色写真よりもよっぽど趣があるように見えたりすることがありますね。
想像をかき立てられる余地が、たくさんあるからでしょうか。
モノクロームの思い出には、色をつけたくなるのかもしれません。

IMGP3632小.jpg

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO
posted by ケロトン at 23:42|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月25日

むりやり咲いたタンポポ

IMGP3557小.jpg

まだ寒い気もしますが。
でも、早めに咲いて種を飛ばせば、春のうちにもう一回咲いて、再度、種を蒔くことができるかもしれませんね。

20年ほど前、ウクライナから一人のコーチが来日。
その後、日本はそのスポーツで世界から認められる強国となりましたが、その日本の成長は、彼の指導に負うところが大きいと思います。
彼は、タンポポの綿毛のように、風に吹かれて日本に来て、花を咲かせてくれました。

IMGP3552小.jpg

私が会ったことがあるウクライナ人は、彼一人しかいませんが、その印象は「真面目で正直な人」。
○○人はこんな人、△△人はあんな人、という言い方は、多分にバイアスを含んでいることが多いとは思います。でも、彼のおかげで、私がイメージするウクライナ人は「タンポポのような人々」であり「真面目で正直な人々」になりました。
私は、ウクライナ人の幸せを、祈っています。

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO
ラベル: タンポポ 綿毛
posted by ケロトン at 21:30|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月24日

冬の終わりの細雪

IMGP3578小.jpg

来週はもう3月。さすがに、そろそろ暖かくなってくることでしょう。
今年は雪が多いですが、今のところ根雪のような感じにはなっておらず、助かります。

IMGP3589小.jpg

そしてプーチンロシアのウクライナ侵攻、酷いですね。
プーチンとその取り巻きや、似たような人々には、将来的に、無間地獄に落ちて欲しいところです。
そして、今戦争している人々には、マザーテレサの言葉を贈るしかありません。
「Go home and love your family.」

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO
ラベル:
posted by ケロトン at 23:34|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月23日

土佐町のマンホール蓋

IMGP3565小.jpg

土佐町は、四国の水瓶、早明浦ダムの堤体がある町。
マンホールのデザインのテーマは、やっぱり早明浦ダムです。
カラーの蓋は、上水道の弁かな。

IMGP3561小.jpg

下の写真は、多分下水(集落排水施設)のマンホール。
こちらのテーマも早明浦ダムです。

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO
posted by ケロトン at 20:52|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月22日

「酒」の看板

IMGP3549小.jpg

小屋の壁に、ただ「酒」と書かれた看板。
結構大きい字だし、書くときは多分、書道ガールズみたいに板を地面に置いて、バケツに筆を突っ込みながら書いたのでしょう。
昔のペンキ屋さんは、芸術の素養も必要だったに違いありません。
昔の映画の絵看板に通じるタッチを感じます。

ただ、なぜ「酒」とだけ書いてあるのか。
酒屋さんだったのでしょうか?
ちなみに、今この小屋は、ガレージになってると思います。
由来が気になるところです。

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO


PTX_1521小.jpg
小屋の全体像(Panasonic TX-2で撮影)
ラベル:昔の看板 絵看板
posted by ケロトン at 23:58|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月21日

スギボックリ

IMGP3546小.jpg

ホントはスギボックリとは言わないと思いますが、マツボックリに似ているので命名。
スギ花粉をキャッチして、種子をつくるんでしょう。
生きもののしくみは、不思議なシステムになってますね。

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO
posted by ケロトン at 16:20|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月19日

氷の表面

IMGP3558小.jpg

輪郭の無い写真にチャレンジしてみました。
印象派系?
もうひとつかな。

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO
ラベル: 印象 輪郭
posted by ケロトン at 14:37|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月18日

学生服のポケットに、そっと隠す♪(Suu-Pappa♪)

IMGP3536小.jpg

タバコをやめて、もう2年くらいになりますが、毎日タバコのことを考えています。
夢の中でタバコを一服してしまい「あっ、吸っちまった😆しょうがねーから最後まで吸おう!」と思って、その一本をじっくり最後まで吸ってる夢とか、未だによく見ます。
健康に良くないのはわかっているのですが、基本が鬱気質の私は、今までタバコに助けられながら生きてきたような面もあり、ホントは今でも吸いたいんですよね。

吸いがらがポイ捨てされてるのを見て、綺麗、汚いじゃない、別のことを考えていた午後でした。

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO
posted by ケロトン at 18:17|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月17日

また雪

IMGP3519小.jpg

寒いですねー。
この程度で文句言ってたら、北国の人に怒られそうですが、早く暖かくなってほしいものです。

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO
ラベル:
posted by ケロトン at 17:22|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月26日

オサバイさん

IMGP2111小.jpg

田んぼの近くに小さい祠があるので、近所のおばあさんにその由来などを聞いてみたところ、いわれはよくわからないが、旧暦の7月2日におまつりすることになっているとのこと。

大豊町史を調べてみたところ、オサバイさん、載ってました。
田んぼの神様である「オサバイ様」を、田植えの始めに祀るそうです。
おばあさん情報が旧暦の7月2日だから、大体、田植えの始め頃と符合しそう。

IMGP2109小.jpg

時代の変化とともに、人々の生活や心の持ちようも変わっていくのは当然で、それで良いのだと思います。
でも、特にこういう民間信仰のようなものは、お祀りする人がいなくなったら、存在自体がもう無かったことになってしまうから、文化的にとてももったいないことだと思います。
大豊町史にオサバイ様のことを書き残した人に、1票を入れておきたいです。

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO

ブログ村のランキングに参加してます。
良ければ「いいね!」の代わりに
下のバナーをクリックしてもらえると
嬉しいです。
にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村
posted by ケロトン at 23:17|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月25日

見渡地蔵尊(大豊町小川地区近辺)

IMGP2082小.jpg

車で移動している時、ちらちらとチェックしているお地蔵さんのうちの一つを軽く調査。
お地蔵さん本体には「見渡地蔵」とは書いてはありません。
ただ、近所の方にお聞きしたところ、あれは見渡地蔵と呼ばれているとのこと。
信心深いどなたかが、服を着せてくれたりしています。
いつも思いますが、硬くて冷たい石の質感と、ウールのような服の質感が、なぜか良く合っているように見えますね。
見ているだけで、大切にされている気持ちが伝わってきます。

IMGP2087小.jpg

このお地蔵さん、なぜか道に背を向けて、藪の方を向いています。
その藪の向こうには川があり、橋がかかっているので、お地蔵さんは、その橋のあたりを見守ってくれているのだと思われます。
前述の近所の方によると、その橋ができる前は、川にロープが渡してあって、小舟も置いてあり、川を渡りたい人は、小舟に乗ってロープを手繰って対岸まで渡っていたとのこと。そういった、人が川に入る機会が多いような場所を見渡して、安全を祈願してくれているような存在。それが、見渡地蔵尊のようです。

普段、橋を渡っている現代の私たちは、安全に川を渡れるのが当たり前だと思い込んでしまっていますが、見渡地蔵を見ていると、実はここは「ヒヤリハット地点」だったのだと再認識させられます。
あるいは、川と人が仲良く共存できるように願いを込められた地点だと言うことができるのかもしれません。

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO

ブログ村のランキングに参加してます。
良ければ「いいね!」の代わりに
下のバナーをクリックしてもらえると
嬉しいです。
にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村
ラベル:お地蔵さん 民族
posted by ケロトン at 23:03|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月24日

紫陽花の挿し木

IMGP2063小.jpg

Ciaruさんのお父さんオススメの、紫陽花の挿し木、3本やってみたら、3本とも根付きました。
案外簡単な感じ。
もうちょっと寒くなったら、肥料をやって冬越しかな。
来年、花を付けてもらうのはまだ難しいかもしれませんが、再来年くらいには花が咲きそうです。

PENTAX KP
Tamron SP AF Di 90mm/f2.8 MACRO

ブログ村のランキングに参加してます。
良ければ「いいね!」の代わりに
下のバナーをクリックしてもらえると
嬉しいです。
にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村
ラベル: 花木 紫陽花
posted by ケロトン at 22:33|   SP AF 90mm (272E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする